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■症状と来院までの経緯
病院を受診する二日前より、体にだるさを感じたり、熱発、頭痛があり、午後から職場を早退しました。
しかし、病院は土、日は休診しており、緊急窓口より診察していただくこととなりました。
■看護師や受付・スタッフの対応について
土日は休診、ということから確認をとろうと病院に電話を掛けたところ、「緊急窓口から対応・受診することなら可能」ということで早く手が回っていました。
土曜日だったためか患者の方々も少なく、診察結果も早く、薬の処方も早かったです。
■診察までの待ち時間や混雑度
土曜日だったためか、患者の方々は少なく、私が受診を依頼した際は診察室には患者の方はおらず、待合室には私一人だけでした。
そのため、待ち時間は五分もかかりませんでした。
■施設の清潔感・充実度
受付をした際、土、日の診察の案内については説明が記載された用紙をお渡ししてくださり、十分に納得がいきました。
待合室にはティッシュやゴミ箱もあり診察の待ち時間の際、鼻を拭いたりする時にも助かりました。
しかし、清潔面に関しましては、検査を行う際、なぜ医師手袋を使用しないのだろう、と疑問が浮かびました。
■医師の診断・治療法・説明について
脱水と診断され、時期であるインフルエンザのみに注意をはらうのではなく、冬場でも脱水にきをつけて水分はしっかりとるようにと説明を受けました。
また、尿検査については数値が安定するまでは継続的に検査を行うようにと診断されました。
■実施した検査や処方薬について
インフルエンザの検査の結果は陰性でした。
尿検査の結果は脱水と診断されました。
食後薬と頓服薬が処方されました。
尿検査の結果を報告していただいた際、「潜血」の数値がわるい、「比重」の数値がわるい、などとサラサラと言われてもその説明が無いことには私には何のことだか分かりませんでした。
■プライバシーへの配慮について
尿検査の再検査について話を伺っていた際、職場の近くの病院のスタッフの名前をサラッと読み上げていました。
実際のところ、プライバシー保護をどのように行っているかは分かりませんが、診察等で得た患者の方々の情報などは保護はできていると思います。
■診療を受けての全体的な感想など
私は地元の病院で受診させていただくことが初めてだったため、右も左も分かりませんでした。
すると受付の方が、「○○科の○番へ向かって下さい」と受診カードの登録から病院内の構造など、丁寧に教えていただけました。
診察にいたっては、尿検査の再検査の結果も細かく教えてくださり、インフルエンザの検査もお願いしたところ、拒否をされることなく行ってくださりました。
四十肩になり腕が肩より上がらなくなったので、他の病院で診察してもらったところ「四十肩です。治療法方法はありません」と言われただけで湿布やリハビリの指示もありませんでした。
近所のおばさんにも「一年くらい痛いけどそれすぎたら自然と治る」と言われましたが、普段の生活にも支障がでてきたので智頭病院へ行きました。
治療方法がないと突っぱねられていたのに、智頭病院ではリハビリに通ったらよくなると言われて通ってます。
一週間通ったら家族がビックリするくらい(腕が上がりだした)良くなりました。
始めの病院の診察結果をうのみにしていたら、と思うとぞっとしました。
病院は杉の木が所々に使用してあり、病院という無機質な感じではなく暖かい感じです。
お医者さんも看護士さんもセカセカしてなくて、ゆったりとしているので癒し系の病院です。
智頭病院は駐車場も広いので車が止めやすいです。
マッサ−ジは気休めです。マッサ−ジに高い治療費を払うくらいなら、痛いと思ったら智頭病院の整形外科に行きましょう。
早ければ早いほど治りも早いし、保険がきくので治療費も家計費に響きません。
おすすめです。
(追記) 2007/11/16 リハビリの専門家が集まってます
40肩が痛くリハビリ科に通いましたが、他の病院より施設が広く専門の先生方が10名近く在中されています。
各リハビリの先生方が優しく、励まされたり激励されたり、とてもリハビリの環境が整っています。
私の担当の横原先生は若いけどやり手の先生で、重症なな私をかなり短期間で治してくださいました。
結局40肩ではなく別の原因があり肩の痛みがあることを調べてくださり、今後の治療をどうするか考えてくださっている所です。
先生方が俺たちは患者さんの体を動かす手伝いしかできないし、痛いことをすれば鬼とか言われる。
でも今痛くてもがんばるのと、これから先ずっと痛いのとどっちがいいかと、患者さん一人一人と会話しながらリハビリを進められています。
総合病院にリハビリの専門の科があるので、別の病気も診てもらえるのでとても便利です。